前回記事で補修したベルトの補修結果です。
補修材と一緒に紙やすりが入っていたので、硬化後に成型できると勘違いをして適当に補修材を塗りましたが、これが大失敗、このペーパは補修面の汚れ落としで、硬化後の成型はできません。
ヘラで仕上げなかったので、こんな感じになってしまいました。
・付属のヘラできちんと均さなかったので凸凹になりました。
（ヘラできちんと綺麗な面に均しましょう）
・硬化後はとても丈夫でゴムそのものです
・接着力が強く、今回は穴全体埋めましたが、無理に力が掛からなければ切れた部分だけでも大丈夫そうです
・硬化後もクッション性があるので、腕に装着したときに凸凹は気になりません
この補修剤はとても強力で剥がれず、あらゆるゴム製品の補修材として使えそうです。
後日談
補修部分は問題はなかったが他の部分も劣化しているので、補修した以外の場所ですぐに切れました。
結局ベルトを購入しました。
