前回はシートの段差解消を紹介しましたが、今回は夜の目隠しと防寒対策用にレジャーシートで窓ガラスを塞ぎます。
段ボールで型紙を作り、レジャートをカットする方法です。
寝ているときに、窓ガラスの目隠しが無いと
1.街灯が眩しい
2.車内が丸見え
・・1.2項はインターネット、100円ショップで色々な物があります
3.ガラスからの冷気が凄い
4.水滴が付き、下に垂れる
クッション付のレジャーシートを窓枠に嵌め込むと冷気、水滴対策、外光対策はバッテリです。シートを窓枠にピッタリ作ると、取り付けるだけで落ちません。
(念のために吸盤も着けました・・・真ん中の黒色)
自分で作ってみよう
作成手順は「型紙を作りシートをカットする」「折り畳み・吸盤の取付」です
「型紙を作りシートをカットする」
段ボールで型紙を作り、レジャーシートをカットするだけですが、
・窓が大きく、窓枠にピッタリの型紙作成に時間が掛かる。
・リア―ガラスは形状が複雑で、更に時間が必要でがピッタリはまった時は感動!
****** 簡単に型紙を作る *****
大きな段ボールで作ろうとすると時間が掛かります、そこで小さな段ボールを貼り合せていくと簡単に型紙ができます。
1.窓ガラスの下側から段ボールが落ちないようビニルテープでガラス面に固定する
2.残りの型を取り、前項の段ボールにしっかりとガムテープで固定する
3.これで下側が完成、残りの上部を同じように作っていきます。
4.寸法の確認のため、窓に取り付けカットしたり足したりして修正します。
5.型紙に合わせて、レジャーシートをカットします・・・完成
リヤーガラスの形状は複雑ですね。
「折り畳み・吸盤の取付」
大きな物(1列、2列目)は折り畳めるようにする
・カータの刃をを3mm程出して、スポンジ側の真ん中に切り込みを入れる。
半分程の深さに切り込めば、二つ折りにできます。
注意!
押付けるとアルミ箔が切れるの軽く切り込む 折り畳むことができます